宮下さんが、PowerBook G3の99年型を購入されました。

私の98年型と比べると、う−む、確かに薄い。軽い。
前回のG3のページでお話ししたような、14インチのディスプレイを入れることにより生じていた、デザインの破綻はなくなっています。

このあたりは素晴らしいの一言に尽きますし、やっぱりアップルも気にしていたんですね。
しかし、宮下さんによると、無理なデザインのため、あちこちに問題が生じているとのこと。

1 筐体の素材や厚み、シャーシの変更により、強度が弱くなってる。
2 キーボードが液晶に触れている。
3 内蔵スロットがホットスワップではなくなってしまっている(電源をいれたまま抜き差しできなくなった)
4 98年型はCDトレイ以外は右スロットでも左スロットでも使えたが、99年型は、サードパーティーの内蔵用スロット(スーパーディスクなど)が右スロットでしか使用できなくなった
の4つの問題点があります。

これでは、このPowerBookのこのデザインに必然が無くなってしまいますし、そうすると「だったらどんなデザインでもいいじゃないか」ということになってしまいます。

ともあれ、私はこのシリーズのデザインが500シリーズと並んで好きですし、持つことに誇りを感じられる、愛すべきモデルだと思っています。

そして、98年型の13インチモデルが、結局、このシリーズの中でもっともこのシリーズの理念にかなったモデルだと、心から思えるのです。

 
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